災害分野のサービス開発

日本は、地震や津波、火山噴火が発生しやすい災害多発国です。
線状降水帯や大型台風による激甚災害、猛暑や急激な気圧変化による突風被害、浸水、土砂崩れなど。
これらの災害は、社会生活や経済活動に深刻な影響を与え続けています。

本事業は、スマートフォンアプリやWebサービスといったITを駆使し、
「災害を完全に予測する」のではなく、「被害の最小化」や「早期の復旧・復興の支援」に焦点を当てています。

以下のサービス開発を通じ、私たちは災害レジリエンスの向上した社会の実現に貢献します。

KYOJOアイコン

KYOJO (開発中)

KYOJOはインターネット接続が不要なメッセージングアプリです。
AndroidのNearby機能やiPhoneのMultipeer機能を使用し、インターネットが使えない環境下でもメッセージのやり取りを可能にします。
災害時における自助、公助、共助のうち、共助にスポットを当てたサービスです。

あなたの居住地リスク分析

あなたの居住地リスク分析

あなたの居住地リスク分析は、入力された住所の災害リスクを分析するWebサービスです。
洪水、地震、津波、大気汚染の4項目を個別に分析し、総合リスクスコアを提示します。
例えば、洪水は氾濫した河川の浸水地域、地震は今後の発生確率、津波は到達地点、大気汚染はPM2.5の発生など、様々な指標を数値分析します。

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